一覧へ 山形の建築作品一覧 名称 山形まなび館 写真 概要 ○設計趣旨 山形市立第一小学校旧校舎は、昭和２年に竣工した山形県最初の鉄筋コンクリート造３階建ての校舎です。ドイツ表現主義とアール・デコ装飾様式の建物で、学校建築史上においても貴重な建物で、平成13年に国の登録文化財として登録されました。 平成19年８月に提出された「山形市立第一小学校旧校舎保存活用に関する提言」に基づき、全館の耐震補強工事並びに、地階と１階の用途変更改修工事を行い「山形まなび館」として生まれ変わりました。文化財的価値を持つ建物として設計上配慮したのは、安全性の確保、文化財的価値の保存、適切な活用計画に対応出来る耐震補強計画とし、意匠は建設当時の設計図を基に復元に努め、新校舎も旧校舎との意匠の調和をはかりました。 建築概要 建物名称：山形まなび館（山形市立第一小学校旧校舎）所在地：山形県山形市本町一丁目5番19号建築主：山形市長敷地面積：4,827.10m2建築面積：1,370.91m2改修面積：4,881.68m2（用途変更面積 1,869.66m2）構造・階数：鉄筋コンクリート造、地下１階、地上３階設計期間：平成19年6月～平成19年12月設計者：（株）秦・伊藤設計監理者 山形市建設部建築課施工者（建築）：山形建設（株） （株）市村工務店 （株）たくみ施設内容：１階東棟（多目的ルーム、教育資料展示室、文化財展示室） １階中央棟（観光交流センター） １階西棟、地下階（交流ルーム）
名称 山形まなび館 写真 概要 ○設計趣旨 山形市立第一小学校旧校舎は、昭和２年に竣工した山形県最初の鉄筋コンクリート造３階建ての校舎です。ドイツ表現主義とアール・デコ装飾様式の建物で、学校建築史上においても貴重な建物で、平成13年に国の登録文化財として登録されました。 平成19年８月に提出された「山形市立第一小学校旧校舎保存活用に関する提言」に基づき、全館の耐震補強工事並びに、地階と１階の用途変更改修工事を行い「山形まなび館」として生まれ変わりました。文化財的価値を持つ建物として設計上配慮したのは、安全性の確保、文化財的価値の保存、適切な活用計画に対応出来る耐震補強計画とし、意匠は建設当時の設計図を基に復元に努め、新校舎も旧校舎との意匠の調和をはかりました。 建築概要 建物名称：山形まなび館（山形市立第一小学校旧校舎）所在地：山形県山形市本町一丁目5番19号建築主：山形市長敷地面積：4,827.10m2建築面積：1,370.91m2改修面積：4,881.68m2（用途変更面積 1,869.66m2）構造・階数：鉄筋コンクリート造、地下１階、地上３階設計期間：平成19年6月～平成19年12月設計者：（株）秦・伊藤設計監理者 山形市建設部建築課施工者（建築）：山形建設（株） （株）市村工務店 （株）たくみ施設内容：１階東棟（多目的ルーム、教育資料展示室、文化財展示室） １階中央棟（観光交流センター） １階西棟、地下階（交流ルーム）
名称 山形まなび館 写真 概要 ○設計趣旨 山形市立第一小学校旧校舎は、昭和２年に竣工した山形県最初の鉄筋コンクリート造３階建ての校舎です。ドイツ表現主義とアール・デコ装飾様式の建物で、学校建築史上においても貴重な建物で、平成13年に国の登録文化財として登録されました。 平成19年８月に提出された「山形市立第一小学校旧校舎保存活用に関する提言」に基づき、全館の耐震補強工事並びに、地階と１階の用途変更改修工事を行い「山形まなび館」として生まれ変わりました。文化財的価値を持つ建物として設計上配慮したのは、安全性の確保、文化財的価値の保存、適切な活用計画に対応出来る耐震補強計画とし、意匠は建設当時の設計図を基に復元に努め、新校舎も旧校舎との意匠の調和をはかりました。 建築概要 建物名称：山形まなび館（山形市立第一小学校旧校舎）所在地：山形県山形市本町一丁目5番19号建築主：山形市長敷地面積：4,827.10m2建築面積：1,370.91m2改修面積：4,881.68m2（用途変更面積 1,869.66m2）構造・階数：鉄筋コンクリート造、地下１階、地上３階設計期間：平成19年6月～平成19年12月設計者：（株）秦・伊藤設計監理者 山形市建設部建築課施工者（建築）：山形建設（株） （株）市村工務店 （株）たくみ施設内容：１階東棟（多目的ルーム、教育資料展示室、文化財展示室） １階中央棟（観光交流センター） １階西棟、地下階（交流ルーム）
