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(社)日本鋼構造協会の鉄骨構造システムに対する図書省略の国土交通大臣認定について


会員各位
                                       社団法人日本建築士事務所協会連合会
                                              会  長  三  栖  邦  博

 国土交通省では、6月2日に(社)日本鋼構造協会の鉄骨構造システムについて、建築基準法施行規則第1条の3第1号ロ(2)に基づき図書省略の大臣認定を下記の認定概要とおり行いました。
 これにより同システム(基準)を採用する建築物の確認申請については、通常の構造計算書の代わりに国土交通大臣が指定した簡便な計算書をもって確認申請書とすることができ、ピアチェックが不要となります。
 
本連会ホームページ「新着情報」にも掲載しますのでご覧ください。
 本連合会が本年2月に行った「6月改正後の建築確認申請に関する緊急アンケート調査」において、ピアチェックの対象となった建築物の鉄骨構造の占める割合が64%を占め、また建築物の階数では52%が2階以下でありました。本連合会といたしましても国土交通省に対し調査結果を報告するとともにピアチェック対象建築物の検討及び審査等の合理化、簡素化等の更なる改善を要望してまいりました。このような状況を踏まえ国土交通省においては3階建て以下の鉄骨構造の店舗、事務所、住宅及びその併用の建築物について、図書省略認定制度の活用が必要であるとし、その基準づくりを(社)日本鋼構造協会に依頼し、整備を進めてきたものであります。
 なお、図書省略認定制度の活用については、本年3月28日に沖縄県の鉄筋コンクリート造戸建て住宅等について同制度を活用した建築確認手続きの簡素化を図っているところであります。



認定概要 (国土交通省ホームページ「新着情報 6月2日」より)

1.申請者  (社)日本鋼構造協会 会長 高梨 晃一
2.名 称  JSSC低層ビルシステム(JSS BCR―H-Lシステム)
 (適用範囲概要)
  ・用 途  店舗、事務所、住宅及びその併用
  ・階 数  3階以下
  ・延べ面積 30㎡~5000㎡
  ・軒 高  9m以下
  ・高 さ  13m以下
    他に、構造形式(鉄骨造両方向ラーメン構造)、柱、梁の断面・材料等の適用範囲の制限がある。

本認定の詳細は
(社)日本鋼構造協会ホームページに掲載されています。

■社団法人 日本建築士事務所協会連合会
■社団法人 日本鋼構造協会   
 

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